利用規約

Withcation 利用規約(以下「本規約」といいます)は、第1章の総則、第2章の著作権に関する規約、第3章のソフトウェアに関する規約、第4章のスパムとセキュリティーに関する規約、および第5章のその他重要事項によって構成されます。

第1章 総則

  1. 当プロジェクトのサービスの利用は本利用規約に同意いただくことにより、当プロジェクトのサービスを利用いただくことができます。
  2. 当プロジェクトは提供するサービスの内容について、バグの有無に関しては保証しておりません。
    また当プロジェクトは、利用者に予告せずにサービスの内容や仕様を変更したり、提供を停止したり中止したりすることができるものとします。
  3. 当プロジェクトは反社会的勢力の構成員(過去に構成員であった方を含みます)およびその関係者の方や、サービスを悪用したり、第三者に迷惑をかけたりするような利用者に対しては利用をお断りします。
  4. サービス利用にあたっての順守事項当プロジェクトのサービスの利用に関しては以下に定める行為(それらを誘発する行為、準備行為、もしくはそれに準ずる行為も含みます)を禁止いたします。
    1. 日本法または利用の際に利用者が所在する国・地域の法令に違反する行為
    2. 社会規範・公序良俗に反するもの、または、他人の権利を侵害し、もしくは他人の迷惑となるようなものを、投稿、掲載、開示、提供、コメントまたは送信(以下これらを総称して「投稿など」といいます)したりする行為
    3. 他の利用者の使用するソフトウェア、ハードウェアなどの機能を破壊したり、妨害したりするようなプログラムなどの投稿などをする行為
    4. 当プロジェクトのサイトを運営するのに当たって利用しているサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
    5. 当プロジェクトのサービス、または、当プロジェクトのサイト上で提供されているサービス、広告を妨害する行為
    6. 他の利用者の個人情報や履歴情報などを利用者に無断で収集したり蓄積したりする行為
    7. サービスを、本来の目的とは異なる目的で利用する行為
    8. 当プロジェクトのサービスに関連して、反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為
    9. その他、当プロジェクトが不適切とみなした行為全般
  5. 利用者が、当プロジェクトのサービスやそれらを構成するデータを、当該サービスの提供目的を超えて利用した場合、当プロジェクトは、それらの行為を差し止める権利ならびにそれらの行為によって利用者が得た利益相当額を請求する権利を有します。
  6. 利用者の行為が原因で生じたクレームなどに関連して当プロジェクトに費用が発生した場合または当プロジェクトが賠償金などの支払を行った場合、利用者は当プロジェクトの支払金の全てを負担するものとします。
  7. 当プロジェクトは、提供するサービスやソフトウェアに当プロジェクトの広告を掲載することができるものとします。
  8. 当プロジェクトは、提供するサービスを適正に運営するために、以下の場合にはあらかじめ通知せず、データやコンテンツを削除したり、サービスの全部または一部の利用を制限できるものとします。
    1. 利用者が本利用規約に定められている事項に違反した場合、もしくはそのおそれがあると当プロジェクトが判断した場合
    2. 当プロジェクトにお支払いいただく代金について支払の遅滞が生じた場合
  9. 当プロジェクトの債務不履行責任は、当プロジェクトの故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
  10. 利用規約の変更について当プロジェクトが必要と判断した場合には、利用者にあらかじめ通知することなくいつでも本利用規約を変更することができるものとします。
  11. 本利用規約の成立、効力発生、解釈にあたっては日本法を準拠法とします。
  12. 本利用規約の規定が利用者との本利用規約に基づく契約に適用される関連法令に反するとされる場合、当該規定は、その限りにおいて、当該利用者との契約には適用されないものとします。ただし、この場合でも、本利用規約のほかの規定の効力には影響しないものとします。

第2章 著作権に関する規約

  1. この章では当プロジェクトに掲載されている情報、内容、ロゴマーク等に関する著作権、その他知的財産権について説明します。
  2. 当プロジェクトに掲載されている情報、内容、ロゴマーク等に関する著作権、その他の知的財産権については、当プロジェクトが特筆しない限り、一切放棄していません。これらの一部又は全部をそのままあるいは改変して転用、複製等をすることは当プロジェクトが特筆しない限り、一切禁止します。ここでは、まとめサイトなど、広告を掲載したりアフィリエイトをしたりする一定の利潤を目的としたサイトでの掲載の禁止を含みます。ただし、非営利目的において、当プロジェクトに掲載されている情報等の一部を紹介する、または、参考とする際に、当プロジェクトのURLを掲載する場合に限ってはこの限りではありません。
  3. 利用者が当プロジェクトのサイトへ投稿した文字、画像、動画などのデータ、およびこれらに含まれる知的財産権(著作権法第21条、第28条に規定される権利や第三者に対して再許諾する権利を含みます)を、運営者に対し無償で譲渡することを承諾したものとします。
  4. 当プロジェクトへ投稿する利用者は、あらゆる投稿データ(文字、画像、動画、楽曲など)が第三者の権利を侵害するものでないこと保証するものとします。万一、利用者が投稿したデータが第三者の権利を侵害するなど第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、当該利用者の費用と責任において問題を解決するとともに、運営者にいかなる損害も与えないものとします。
  5. 東京地方裁判所の過去の判例を参照として、まとめサイトなど、広告を掲載したりアフィリエイトをしたりする一定の利潤を目的としたサイトでの掲載をした利用者に対して、当プロジェクトは適切な使用料を請求する場合があります。

第3章 ソフトウェアに関する規約

  1. この章では当プロジェクトの提供するソフトウェアに関して説明します。
    本章でソフトウェアとは、当プロジェクトの提供するアプリケーションプログラム、当プロジェクトウェブサービスのアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)、その他当プロジェクトの提供するソフトウェア全般(アップデート版、修正版、代替品および複製物を含みます)をいいます。
    なお、ソフトウェアには、利用者がこれらを利用して自ら開発することができるものも含まれています。
    利用者がそうしたソフトウェアを利用して自ら開発したソフトウェアコンポーネント(以下「開発ソフトウェア」といいます)については、利用者が一切の責任を負うことになります。
  2. 当プロジェクトは、利用者へあらかじめ通知をせず、自己の裁量に基づいていつでもソフトウェアや特定の機能に関して利用の制約(たとえば、ソフトウェアを介して当社のサービスへのアクセス回数、アクセス時間などについて制限することなど)を行うことができるものとします。
    また、ソフトウェアに関するサポートや修正版(アップデート版を含みます)の提供は、当プロジェクトの裁量に基づいて行い、またあらかじめ利用者へ通知をせず、それらを終了する場合があります。
  3. ソフトウェアの利用にあたっては、以下の行為が禁止されます。
    1. リバースエンジニアリング、逆アセンブルを行うこと、また、その他の方法でソースコードを解読すること
    2. 人の生命・身体または財産に重大な危険をおよぼすおそれのある設備などを制御するためなどにソフトウェアを利用すること
    3. 対価を受ける目的でソフトウェアまたは開発ソフトウェアを自ら利用し、または第三者に利用させること
    4. 書面その他当プロジェクトが指定する方法による事前の承諾を得ることなく、ソフトウェアを販売、賃貸、使用許諾すること
    5. 合理的に必要相当な数を超える利用、乱用などを行い、または、ソフトウェアの使用について当プロジェクトが定める指示などを順守しない用法でソフトウェアを利用すること
    6. ソフトウェアを提供する目的に反してソフトウェアを利用したり、当プロジェクトが不適切とみなした方法でソフトウェアを利用すること
  4. ソフトウェアおよび実行ファイル、その他ソフトウェアに関する一切の権利は、当該ソフトウェアの著作権を有する当プロジェクトに帰属します。
    ただし、開発ソフトウェアに関して著作権法に基づきお客様に権利が生じる場合、当該権利については上記の限りではありません。
  5. 当プロジェクトは提供するソフトウェアについて、第1章の総則の定めのとおり、エラーや論理的誤り、不具合その他バグがないこと、信頼性、正確性、完全性、有効性について一切保証しておりません。
    ソフトウェアは明示または黙示の有無にかかわらず、当プロジェクトがその提供時において保有する状態で提供するものであり、特定の目的への適合性、有用性(有益性)、セキュリティ、権原および非侵害性について一切保証しておりません。

第4章 スパムとセキュリティーに関する規約

  1. この章ではスパムとセキュリティーに関して説明します。
  2. 当プロジェクトのサイトへのアクセスや利用にあたっては、以下の行為が禁止されます。
    1. 当プロジェクトが利用するレンタルサーバー、コンピューターシステムまたは当プロジェクトの非公開部分にアクセスするか、これを改竄または使用すること。
    2. 当プロジェクトまたは当プロジェクトが利用するシステムやネットワークの脆弱性を調査、スキャン、テストすること、またはセキュリティ手段や認証手段に違反したりこれを回避したりすること。
    3. 当プロジェクトから提供されている当社の現在利用可能な公開インターフェースを経由する(かつ、その使用条件を遵守する)ことなく、その他の何らかの手段(自動その他を問わず)で当プロジェクトもしくは当プロジェクトが利用するシステムやネットワークまたはそれに準ずる有体物もしくは無体物にアクセスまたはその検索を行うか、またはアクセスまたは検索を試みること。ただし当プロジェクトと別途締結した契約によりこれを行うことが特に認められている場合は、この限りではありません。当プロジェクトのクローリング行為は、robots.txtファイルの規定による場合には許可されます。ただし、当プロジェクトの事前の承諾なしにスクレイピングを行うことは明示的に禁じられています。
    4. いずれかのメールまたは投稿に含まれるTCP/IPパケットヘッダーまたはヘッダー情報の一部を偽造すること、または方法の如何を問わず、改竄された情報、詐欺的情報または情報源を偽装した情報を送る目的で当プロジェクトを利用すること。例えば、 Torを利用した当プロジェクトへのアクセスする行為や、コメントに虚偽のメールアドレスを許可なく送信する行為は、いかんにかかわらず禁止されます。
    5. 当プロジェクトまたは当プロジェクトが利用するシステムもしくはネットワークに対するウイルスの送信、オーバーロード、フラッディング、スパミング、コメントの大量送信、または当プロジェクトのサービスを妨害する、または当プロジェクトに過度の負担を与えるためにコンテンツの作成をスクリプト化することを含む(ただしこれらに限定されない)方法により、いずれかの利用者、ホストまたはネットワークのアクセスを妨害または中断すること。
  3. スパム行為を目的として当プロジェクトのサービスを利用することを禁止します。一般的に、当プロジェクトにおけるスパムとは、ウェブサイトへの訪問数を増やしたり、商品、サービス、イニシアティブなどに注目を集めたりするために、当プロジェクトや当プロジェクト利用者の快適性を操作したり損なったりすることを目的とした大量または過剰な行動を示します。スパム行為と見なすかどうかの判断では、以下の点が考慮されます。
    1. 自動化されたアプリケーションやツールを使用して、短期間に多数のアクセスを行った場合
    2. 自動化されたアプリケーションやツールを使用して、短期間に多数のアクセスを行った形跡に対して、利用者がアクションを起こした場合
    3. 有害、虚偽的または悪意のあるリンク(例えば、アフィリエイト、マルウェアサイト、クリックジャッキングページなどへのリンク)をコメントまたはフォームで送信した場合

第5章 その他重要事項